アウトプット大全2
こんばんは。わっとです。
今回は前回の続きです。
アウトプットが苦手な人は「話す」事から始める方が良いそうです。
仕事場では可能な限り無駄話をしないよう心掛けていたのですが、
休憩時間等に積極的に職場の仲間に話しかけようと思います。
その際気を付けるのが話題の中に自分の「気付き」を入れることだそうです。
またポジティブな会話を心掛け、ポジティブ3:ネガティブ1以上を
目指して行こうと思います。
どうしても職場での会話となるとネガティブな事が増えるイメージなので
そこは意識しながらポジティブに自分から導けたらと思います。
悪口は百害あって一利なしです。
悪口を言うと人間関係が悪化し、また人の悪い所を探す名人になるそうです。
そうなるとネガティブ思考のトレーニングを気付かずに行っている状態になるそうです。
悪口は言わないに越したことはないですね。
私は人前で話す事が得意ではありません。
どうしても上手に話す事が出来るかとか、ちゃんと話す内容を言えるかとかを
考えすぎてしまいますし、緊張もしてしまいます。
人に話す時は「話す内容」よりも「どう話す」かの方が大事です。
話す内容に自信がなくても、とりあえず笑顔で堂々と発言をすれば良いそうです。
来月にはリアル勉強会が控えています。
この内容を心掛けて堂々と話す事を心掛けようと思います。
講義やセミナーでは最初にこのセミナーで何を自分は学ぶかを自分に質問して
置くことが重要です。
そうする事で脳が勝手にその情報を集めてくれます。
リアル勉強会でも自分が何を学びたいか、何を得たいかを事前に考えて
望みたいと思います。
アウトプット大全
こんばんは。わっとです。
先日紹介しました「アウトプット大全」からの内容をまとめます。
塾長も良くおっしゃってる「アウトプット」の大切さを実感しました。
自分を振り返ると読書をしたり動画セミナーを見たりで、結局インプットの
比率がアウトプットに比べ大変多くなっています。
理想はアウトプット7:インプット3だそうです。
そうなると、やはりアウトプットにより時間をかける必要がありますね。
アウトプットする為には、運動性記憶が必要となります。
それは「話す」「書く」などです。
「書く」については、最近は読書の内容や感想をipadのGoodNote5を
利用して書いています。
「話す」については・・・あまりしていないですね。
これが投資塾での「銘柄発表」とかに当たるのですね。
やはりなんとしてでも時間をつくるべきだと改めて反省をしています。
またフィードバックも大事だとあります。
インプットしてアウトプットする、その結果に対してフィードバックを
行う習慣をつける。これをすべての行動に対して毎日行う。
そうすれば「うまくいっている点」と「うまくいっていない点」が明確となり
「何をすべきか」が見えてくる。
これも株式投資に置き換えれば、投資結果の振り返りの重要性となりますね。
エントリー理由を書き、結果から反省をし次につなげる。
ここまででもアウトプットとフィードバックの大切さが感じられました。
これからの勉強方法として
インプット3:アウトプット7を目指して行こうと思います。
億投資家勉強会
先日久しぶりに塾の勉強会に参加できました。
億を達成されている方の勉強会です。
新高値ブレイク投資塾では、普段生活しているだけではお会いできる、
お話を聞けるチャンスが無い億り人の方の話が聞けるって事がすごいメリットがあります。
今回の勉強会は、投資に対する心構えとか、基本となる事をしっかりと
学べてとても良かったです。
自分用のメモとしてまとめておきます。
・株価と金利とは関係がある。金利が上がり始めれば株価もあがる。
・時代は繰り返す。相場が良い時に上がるセクター、悪い時に上がるセクターがある。これは繰り返す。
・相場が良い悪いで投資法は変えない、セクターを変えるだけ。
・タイミングはテクニカルが大事だが、結局ファンダが一番大事。
・S&P500は年率5~8%で上がり続けている、損をしている人を探す方が難しい、
給料は年率5~8%上がるか?
・専業投資家といえど、時間は限られている為多くの銘柄を見れない。
保有銘柄は多くは持たない。
・銘柄はしぼる。チャンスを待ってエントリーしていく。
・経営者が将来の見通しを語っているのは信じる。特に業績の良い企業の経営者。
・経営者だったら自分の会社の半年後、1年後の業績がどうなるかはわかるはず。
・週間集計データは必ず見る。特にどのセクターに資金が入り始めているかが分かりやすい。
・目標を決めて、そこから逆算してスケジュールを決める。
・年収1億稼ぎたい!という人は多いが、実際億稼いでいる人が日本に何人いるか知っている人は少ない。どのように稼いでいるかを調べるべき。
・銘柄選定は決算内容、そこからすぐ買いたいものか、チャンスをみてエントリーするのかを決める。
何度か出入して聞けていない所があるのが勿体なかったですが、録画されてたみたいなので、再度聞き直したいと思います。
改めて自分が目指す投資法とは。
今後業績が伸びる続ける企業を見つけ、ローリスクポイントでエントリー。
自分の予想通り動くのではあれば保有し続け、予想を下回れば手放す。
これだけなんですよね。
これが普通にできるように、日々鍛錬していきます。
難しい相場
今のような自分にとって難しい相場では無理をせず、
自分の得意な相場になるまでの準備を怠らない。
あせって無駄に資金を減らさず、チャンスに使えるようにする。
その為には、相場から完全に離れる事はせず、準備として心がける。
読書2
今日もミネルヴィニ先生
- エントリー時には損切ラインを決める。
- 目標株価を決める。
- 仕掛け直しも必要。
- 一度間違ってもファンダが良い銘柄は再びセットアップにかかる事が多く、その方がしっかりしている。
- 20%以上の含み益が出る銘柄を最終損益で終わらせない。
- 損切りポイントを決めて、利益が出だしたら損益ゼロポイントを決める。
- 最終は利益を守る。
- 最も良いトレードはベースブレイク後出来高大にて数日間上昇し続ける事。
- 好ましいチャートパターンから上放れた後は、数日間から数週間に起こる数回の押しは必ず支持線にぶつかる。
- テニスボールの様に跳ね上がる。
- エントリーポイントから一旦下がるかもしれないが、テニスボールになるかの見極め。
今日はここまで。
読書1
今年に入り株関連の本を読む事を心がけていますが、
私は覚えるのが遅いので、多くの本を読むより同じ本を何度も読む方が好きです。
優先は塾推奨本ですね。
なので、今はミネルヴィニ先生の「株式トレード 基本と原則」を読み直しています。
これ何度目だろう・・・。
塾長がおっしゃるように、自分のレベルが変われば同じ本を読んでも理解度が違ってくるし、重要だと思うポイントも変わってきますね。
- 株価が上昇している時に売り抜ける。結局その方が高く売れている場合が多い
- 目先だけではなく「大局」を見る
- 株価が上昇トレンド後期のステージかどうかを見極める
- 上昇の初期であれば、大きく上がるかを見極める
- 大幅な上昇の90%以上は調整局面から始まる
- 第1から第2ベースからの上放れがベスト
- 第3から第4ベースでは短期トレードになる事が多い
- 第5から第6ベースではだましに終わることが多い
- 週足にてベースの数を数える事が必要
- 後期のステージは人目に付きやすく注目を浴びている、潜在的な売り手が多くなる
- エントリーする際は当時のPERを覚えておく
- 大口の投資家は上昇中に売り抜ける
- 第2ステージ始まって以来の大幅下げは売りシグナル(間違っても買いのチャンスと思わない事)
- 損切りラインの上げ時は、50日移動平均線がエントリー金額に達したら、エントリー金額まで上げる
「株トレードで大事なことは、自分が勝った時の株価よりも高く売る事!」
塾ですでに教わっている事が多く含まれていますが、重要な事は重要なんです。